低温やけどの記録

低温やけどを受傷してからの治療経緯

セカンドオピニオン

セカンドオピニオン

2013年7月25日

 

デブリードマン→ゲーベンクリーム

この繰り返しで、このまま近所の皮膚科に通院し続けて大丈夫なのかと不安を覚えた私。。。

近所の皮膚科に内緒で、自費(紹介状無し)で、都内のT大学病院の皮膚科を受診。

事前に予約してはいたものの、やはり、2時間くらい待たされました。(-_-;)

 

自分の名前が呼ばれて診察室に入っていくと、そこには若い医師が。

そっか、おそらく、初診は研修医の先生なのねー。と、自分で納得。

 

お薬手帳を見せながら、先生にこれまでの治療経緯と説明。

一通り話を聞いたところで、先生曰く、

”これまでの治療の方法は正しく、処方されている軟膏も妥当なもの。僕が担当しても、同じような治療をすると思う。”

 

ええーーーーーーーーー、これまでの治療、正しいんですか!?

麻酔なしのデブリードマン痛いんですけど( ;∀;) 

セカンドオピニオンをもらう為に、大学病院に来たのに、、、、結果、近所の皮膚科の先生に対するお墨付きをもらうとは、、、_| ̄|○

 

期待していた、新しい治療や薬は一切なく、脱力感にさいなまれて帰宅。。。

 

よし、ここは、ひとつ、完治するまで近所の皮膚科に通い続けるしかないかぁ。はぁ。

 

 

 

 

 

 

 

皮膚科通院⑦-⑨(写真有り)

☆皮膚科通院⑦-⑨

(※記事最後に受傷部の写真がありますので、苦手な方はご遠慮くださいませ。)

⑦2013年7月5日、⑧7月10日、⑨7月16日

 

前回軟膏をテラジアパスタに変えてから、受傷部が赤く腫れて化膿したっぽいので、元々使っていたゲーベンクリームに戻しました。

肉芽がポコポコと出来てきて、自分で見るのも痛々しい。。。(´;ω;`)ウゥゥ

水ぶくれの下は、こんなに酷いことに、なっていたね、、、

先生が、肉芽の周りの皮膚は死んでいるから、取るねって言って、いきなり

ピンセットとハサミのようなもので、チョキチョキ。。痛い!!!!!!

先生、麻酔なしで、いきなりは痛いです。。思いっきり叫んでしまいました。(苦笑)

どうやら、壊死組織を外科的デブリードマン(除去)しているとのことで、除去してから上皮化を待つみたい。。。

 

その後、3回の通院では、毎回、デブリードマン。。

 

これが、仕方はないとは言え、麻酔無しで、痛いんです( ノД`)シクシク…

 

以下、受傷部の写真がありますので、苦手な方はご遠慮くださいませ。

f:id:teionyakedo:20161106125437j:plain

 

 

皮膚科通院⑥

☆皮膚科通院⑥

2013年7月2日

前回の通院から一週間も経っていませんが、受診。

なんと低温やけどした部分が赤く腫れてきて、いわゆる化膿した感じ

なっちゃたんです( ゚Д゚)ヒィーーーーーーー

慌てて、受診すると、抗菌薬と痛み止めをくれました。

 

メイクアクトMS錠

http://druginformation-clinic.com/sulfadiazine/

ロキソニン

https://www.qlife.jp/meds/rx17162.html

 

一瞬びっくりして、どうなるんだーーーーーと思いましたが、

薬を飲むと赤みと腫れが治まりました。。ホッ(^^;)

 

皮膚科通院⑤

☆皮膚科通院⑤

2013年6月28日

皮膚科通院5回目

相変わらず低温やけどを受傷した箇所はジュクジュクした感じで、

見ると凹みます_| ̄|○

これまでゲーベンクリームを塗っていたのですが、なんとなく痛みを感じたので、

テラジアパスタ という軟膏にチェンジ

http://druginformation-clinic.com/sulfadiazine/

 

ほんと、いつまで、毎週通う日々が続くんだろう。。。

 

皮膚科通院④

☆皮膚科通院④

2013年6月21日

毎週1回の皮膚科通院の日。

前回低温やけどカ所の水ぶくれを破かれてから、特に痛みもなく、ゲーベンクリームを毎日塗っていました。

 

受傷箇所は、見ると悲しくなる感じで、、本当に治るのか!?と憂鬱な日々。

 

今回もゲーベンクリームと、追加で エルザルベ をもらい帰宅。

http://druginformation-clinic.com/eksalb/

 

いつになったら、治るんだろう、、、_| ̄|○

 

皮膚科通院➂

☆皮膚科通院➂

2013年6月17日

低温やけど治療、近所の皮膚科通院3回目

前回までは綺麗な水ぶくれが右足首内側にできていたのですが、

今回病院に行くと、先生が ”そろそろ水ぶくれ破ろうか?”と。

ええーーーーーーー水ぶくれって、破っちゃいけないんじゃないの??

これまで、破れないようにガードしてきたのに!!!!!

 

と、いう暇もなく、ピンセットのようなもので、水ぶくれは一瞬にして、破られました。。。中から汁のようなものが出てきて、やはり、痛くはない(^^;)

今度は、ゲーベンクリーム という、皮膚潰瘍などの皮膚感染症の治療に用いられれるクリームをもらい、帰宅。

https://www.qlife.jp/meds/rx14436.html

 

どうなって行くんだろう、私の低温やけど。。。_| ̄|○

皮膚科通院②

☆皮膚科通院②

2013年6月7日

先週低温やけどを受傷し、しばらく週一で通院してくださいと言われた為、

本日再度近所の皮膚科へ。

一向に水ぶくれは小さくなる気配がなく、ネットで調べていると水ぶくれは潰さない方が良いとあったので、潰さないように リンデロン、ソルベールを塗ってから、包帯でカバーして生活してきました。

会社の皆様に、”どうしたの、その包帯!?”と心配されましたが、湯たんぽで低温やけどと説明しても、やはり、皆様低温やけどと言う言葉に馴染みがないみたいで、

火傷で包帯って重症ってことだよね!っていう理解をされていました( ;∀;)

見た目は大げさだけど、実際は痛くないんですけどね、、そこが問題!

痛くない=神経細胞が壊死=跡に残るかも、、、_| ̄|○

 

今回は ニゾラールクリーム という塗り薬をもらって帰りました。

https://www.qlife.jp/meds/rx12163.html

 

やはり、跡に残るのかなぁ。。。うう、、、、