低温やけどの記録

低温やけどを受傷してからの治療経緯

☆再生医療

再生医療

(本文の最後に受傷部の写真がありますので、苦手な方はご遠慮くださいませ。)

 

美容医療科で院内処方された、ハイドロキノン&トレチノインの混合クリームを

塗り続けていたものの、そもそもの医院が閉院した為、どこに行こうか考えていた時に、再生医療という言葉を知人の医師から聞き、皮膚の再生医療で有名なのは

某大学病院だよ!と教えてもらいました(*´▽`*)

 

再生医療!!!!!!!なんて素敵な響き!?もしかして、私の低温やけど跡が消える、最後の砦!?

 

意気揚々と教えてもらった某大学病院へ♪

 

今回は紹介状をもらっていかなかったので、きっちり選定療養費+5400円取られました、、、_| ̄|○

 

However, 再生医療でやけど跡がキレイになるなら、お金には代えられない!!!

 

電車とバスを乗り継ぎ、いざ診察室へ!

 

再生医療で有名な先生が後ろで見守り、研修医の学生さんが診るといった構図。

 

私:再生医療で有名と聞き、低温やけど跡の治療を相談しに来ました!

研修医師:(患部を診ながら)うーん、、低範囲なので再生医療適用外ですね。。

そもそも再生医療(皮膚の培養)は自分の皮膚ではどうしようもないくらいの広範囲の火傷に対してなされる処置なんですよ。

私:え、え、えええええええ・・・じゃあ、私はどうすれば (´;ω;`)ウゥゥ

研修医師:そうですね、、当大学病院で閉院された医院と同じ薬を処方することはできますが、おそらくお近くの医院でも処方可能かと思いますので、お住いのお近くの方が通いやすいと思いますよ。あと、再生医療(皮膚培養)と言っても、完全に綺麗になる、無かったことにしてくれるという訳ではないです。

※暗に、このくらいで大学病院に来るなと言っている・・・

私:う、、、再生医療は魔法じゃないんですね。。。(涙)確かに。わかりました。_| ̄|○

 

 

ということで、夢の再生医療は、幻と消えました・・・( ノД`)シクシク…

 

 

だって、藁にも縋る思いなんだもん。。。仕方ないじゃん。。。。

 

はぁ。。。

 

またもや、撃沈です・・・・・

 

 

 

※以下、受傷部の写真がありますので、苦手な方はご遠慮くださいませ

 

 

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